眠れない介護について
お年寄りの睡眠には寝付きが悪い、夜中に何度も目が覚める、朝早く目覚めるなどよく眠れないケースがよくあります。また、お年寄りは、夜に自分一人だけか眠れないことに不安を感じてしますこともあります。
一人だと不安なんですよね・・・
眠れないということは、年をとると必ず経験することであると理解しましょう。こういった家族の理解がお年寄りにとって何よりも安心感を与えることになります。
お年寄りの不眠の主な原因はさまざまですね。
本当に色々あると思います。
まず、お年寄りは体力がなくなっているので、食事やちょっとした活動の後には自然と眠くなり、昼間でもウトウトしてしまいます。そのため夜はなかなか寝つきにくくなります。また、排尿の回数が増えたり、腰痛や足の冷えなどにより夜中に目が覚めてしまいその結果満足な睡眠をとることができず昼間に眠くなってしまうという悪循環になります。また、介護をする人がお年寄りの睡眠パターンに合わせると疲労は増すばかりになりいいことがありません。
疲労は蓄積しますから、大変なんですよね。
快適な睡眠ができるように、まずは寝具やベッドなど快適な睡眠の環境を整えてあげることからはじめましょう。快適なベッドの条件としていろいろと相談にのってくれる寝具店などもありますので一度相談にいってみるのもいいかもしれません。
そしてお年寄りと介護する人、家族が歩み寄り、お互い食事、入浴、運動のスケジュールを調整してお年寄りの睡眠や、お年寄りの気持ちを少しでも安心させてあげましょう。
少しづつでもかまいませんので、お年寄りの1日の過こし方を見直してみましょう。
夜の睡眠と昼寝のバランスのくずれが不眠に結びついていることが多いので、生活にメリハリをつけることからはじめてみてはいかがでしょうか?
昼間には普段の日常着に着替えてもらい、軽い疲労感を感じる程度に運動など活動をしましょう。そして食後は話し相手になったりすることによって昼寝の回数や時間を少なくしていきましょう。これだけでも夜の睡眠の質が変わってくるはずです。
また、床に就く前に、入浴や足浴などをすると深い睡眠をとりやすくなります。注意する点としては、濃いお茶、コーヒー、紅茶は睡眠前3〜5時間前には飲まないようにしましょう。そうすることによって夜中の排尿の回数などを減らす効果も期待ができますしね。
いずれにせよ生活リズムにメリハリをつけることが一番重要な気がします。介護疲れはお互いの生活リズムのずれからくることもあるようです。1人で無理をせず家族同士で協力し合ってお年寄りと一緒に健康的で気持ちのいい生活が送れるようになって欲しいものですね。
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